今日がんばれない人は明日以降がんばれない

　この1年間仕事や勉強をそれなりに継続してやってみた。それぞれのストレスの耐性値にもよると思うが、今日やっていることの延長が明日を作るというのは変わらない事実であると思う。つまり今日気を抜くと、それは明日以降の自分に跳ね返ってくるということだ。逆に今日がんばれば明日以降の仕事や勉強は余裕ができるし、習慣とは怖いもので悪いことも良いことも継続してしまうものだからである。だから体調に余裕があるときは、絶対にその日1日を頑張ったほうがいいというのが年末の感想だ。もちろんどうしても肉体的にできない日というのは1年のうちに必ずある。そういうときは休むべきだが、休んでも罪悪感を持たないよう日々限界値まで努力する習慣はつけておいたほうがいい。今日の自分は明日の自分に影響を与えるのだ。