大人の時間割

日々是好日

本当に必要なことか考える

 ミニマリストの第一歩としては、当たり前を疑って見ることだと思う。つまり、普段当たり前にやっていることを本当にやる必要があるか、持つ必要があるのか再定義することだ。

 例えば、髪は本当にシャンプーで洗う必要が有るのか?、飲み会の二次会は本当に行く必要が有るのか?、その料理器具は必要なのか?、代替できるものはないか?とか当たり前にやっていることを疑う必要がある。

 それらは一回、やめてみると必要がなかったり、あるいは回数を減らしてみてもよい、と思う事がある。そして実際に辞めてみるとミニマリストの第一歩となるのだ。