賢人日記

日常をゆるく賢く切り取っていきます

清原とダークサイド

人間には誰しも魔がさす瞬間がある。そこに陥るかどうかはともかく、そこが人間の弱いところであり、仏教でいう煩悩なのだろう。去年の12月にスターウオーズEP7を見たが、久しぶりにこのことを思い出した。スターウォーズには必ず悪と善の対立という構図が示される。それは、スターウォーズのテーマなのだと思うが、悪の方は必ずしも最初から悪ではないのがポイントだ。ダースベイダーにしろ、カイロレンにしろ、彼らはふとしたことがきっかけで悪、すなわちダークサイドに引き込まれる。映画スターウォーズが支持されるのは、こういった人間の普遍性をついている部分にあると思う。今、世間を騒がせている清原にしろ、最初からこういった人間であった訳ではないだろうし、盟友の桑田だっていつこういったことを起こすかはわからない。ただ、人類の歴史を見ると、スターウォーズと同様に最後に笑うのは善なのである。人間に生まれた以上、悪は長続きしないし、滅びる運命にある。人間に生まれた以上、このことはやはり忘れるべきではないと思う。